消費税の増税前にやっておきたいこと(備品・設備について)

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消費税の増税前にやっておきたいこと(備品・設備について)


 
     
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今回は、増税前にやっておきたいことについて解説します。
しっかりと取り組んでみてください。


遊休設備・備品の処分


消費税の増税後には、駆け込みの反動で買い控えが起こります。
また、その後も回復までにはかなりの長期間がかかると予想されます。

このような沈んだ状況で設備投資を検討する企業は少ないはずです。

さらに投資しようとする会社から見れば、増税分の消費税だけ負担額が上がります。

このような状況ですから、遊休設備や不良在庫は増税前のできる限り早い段階で処分することが大切だと言えます。

廃棄するにしても処分費用に課される消費税が上がる前に廃棄しておきたいものです。

閉鎖された工場や古びた倉庫など売却金額がまとまるような遊休資産は、消費税増税後では、供給過剰になり、買い手が付きにくいことも十分予想されますので、早めに対処してください。

消費税増税後には、景気が冷え込む懸念が高く、運転資金がひっ迫することもあり得ますので、遊休資産の売却代金がいくらかでも役に立つでしょう。


設備・備品の更新


新製品でも中古でも設備や備品を導入したり、入れ替えるには、
消費税の増税前に行うのが望ましいです。
増税分だけ安く導入したいからです。

製造設備や製造機械を導入しても、すぐにフル稼働するのは困難です。

試運転や整備点検・調整を繰り返し、スタッフが生産設備の運転になれてきて稼働効率が上がっていきます。

消費税増税後買い控えで商品・製品の販売が落ち込む時期に合わせて、導入後で生産効率の上げにくい試運転・点検・調整やスタッフの運転訓練を行えば有効だと考えます。

稼働率が低くても販売に支障が出にくい時期に、商品・製品の開発を行うことも有効です。

旧来の設備では、加工が困難であったものも、新規の生産設備に更新すれば簡単に加工できるようになります。

新規の生産設備の能力を生かした新製品の開発、旧来製品の品質向上を図るためには、増税前の設備の更新が有効になります。

また、マイクロソフト社のWindowsのxpバージョンのサポート期間が平成26年4月9日に終了します。

消費税の増税に対応したソフトが利用できない機種も出てくるでしょう。
古いタイプのプリンターやスキャナーなどパソコンの周辺機器はこの際整理して更新を検討するのがよいでしょう。
  
  
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大まかなことは分かったけれど、
自分の事業に置き換えた場合、具体的にどうすればよいのか??
 
もう少し、自分の事業内容にそった詳しい解説がほしい・・・!

 ……そのように感じられて当然かと思います。
 
  ですがブログという性質上、
  個々の業種や状況などに応じた具体的な解説は難しいのです。
  
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