消費税の増税でどのような混乱が予想されるのか(価格表・メニューの混乱)

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消費税の増税でどのような混乱が予想されるのか(価格表・メニューの混乱)


 
     
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すべての価格表示を切り替える必要があります


日々の業務で使っている価格表やメニューは、いくつどこにありますか?

メニューとしてお客様に直接見せるものはすぐにイメージできます。
消費税の増税日にこれを新しいものに交換する必要があります。
ほとんどの方が気づいていると思います。

ボードや厚紙に書かれたもの以外に価格表やメニューはありませんか?

見積書や請求書を発行するために、何人かの社員のパソコンの中にもファイルとして保存されているものもあるでしょう。

消費税の増税前のファイルをコピーして見積書や請求書を作成すると、増税前の金額になってしまうかもしれません。

見積書や請求書を発行ソフトを使っている場合にも、変更・バージョンアップを忘れてしまっては正しく消費税が計算されません。

本店で一括処理している場合には、一つのソフトを変更するだけで済むかもしれませんが、営業所単位で見積書などを発行している場合には、変更もれがあるとトラブルになります。

企業案内や商品パンフレットに印刷されたものもあります。

消費税の増税前に使っていたパンフレット類と消費税増税後のパンフレットが混ざってしまったら大変です。

特に消費者に直接商品やサービスを提供している事業者の方は注意が必要です。

それは、消費税を含んだ総額を表示する義務があるからです。増税前の5%分しか含まない金額で表示されていたとしても、表示されている総額のほかに消費税の増税分3%を請求すると消費税法違反で罰せられる恐れがあります。

商品に値段が表示されているか、値札が貼ってある場合には、すべて張り替える必要があります。

張り替えを忘れたら、消費税増税前の金額で販売しなくてはなりません。
小売店の方にとっては、商品の数を考えたらとても大変な作業なると思います。

すべて値札を張り替えたとしてもそれで安心はできません。

現在の消費者の方は賢くなっています。

製造日の古いものは販売しにくいですね。

まして、消費税の増税前から棚に並んでいた商品の値段表示の上に新しい値段表示のシールを張った商品ならどうでしょうか?

消費税の増税後に製造された新しいものから手に取っていかれるのではないでしょうか。

見落としそうなものにホームページがあります。
ホームページには、多品種の多規格の商品が乗せられています。

商品ごとにホームページを作っている事業所もあります。
そのホームページに表示された価格を一部でも変更ミスをしてしまえばトラブルは避けられません。十分気を付けてください。
  
  
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大まかなことは分かったけれど、
自分の事業に置き換えた場合、具体的にどうすればよいのか??
 
もう少し、自分の事業内容にそった詳しい解説がほしい・・・!

 ……そのように感じられて当然かと思います。
 
  ですがブログという性質上、
  個々の業種や状況などに応じた具体的な解説は難しいのです。
  
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